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不倫の悩み(相談のみ)

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業務内容

岡山県の債務整理を20年以上主要業務とする弁護士

  借金問題の電話無料相談実施中(専用電話086-232-2285)

不倫問題の増加

 岡山や倉敷はもちろん玉野、総社、笠岡、津山などでも不倫問題や不貞行為を原因とする離婚のご相談が増加しています。ネットやスマホ等を通じて見知らぬ男女が知り合う機会が増えたことも原因ですが、出会い系サイト等での一度きりの関係であっても浮気に違いはありません。

 不倫された側はもちろん最近では慰謝料請求を受けた不倫相手からのご相談も増えています。500万円も請求されて借金しないと支払えないとか、妻に知られずに解決できるかとか、突然のことにうろたえてしまうのは誰しも同じです。

  ご自身で交渉することももちろん可能ですが、妥当な慰謝料の支払いで解決するためには、交渉の初めが非常に肝心ですし、言葉の使い方や話の順序にも十分配慮しておかないと結果的に最初から弁護士に依頼しておけばよかったと後悔することにもなりかねません。  

浮気された側の対応

 将来的に不貞行為を理由とする離婚なり不倫相手に対する慰謝料請求を考えるのであれば、まず不倫が疑われる事実の収集と浮気の相手の確認が必要です。

  毎日の帰宅時間や様子などをメモにしておくことが大切です。特に携帯電話の管理方法に変化がないかとか発信着信履歴やメールの送受信履歴がどうかとか、借金や浪費はないかなど可能な範囲でできるだけ多くの不倫が疑われる事実を収集して下さい。

 探偵会社への依頼は多額の費用が必要ですので、借金などして依頼する前に岡山や倉敷の弁護士に相談して下さい。  

浮気された側の対応2

 不倫の相手方に慰謝料を請求したいと考えても、浮気の相手方が特定されないと何もできません。ただ電話番号や住所など一定の情報さえあれば弁護士の調査により特定できる可能性があります。

 不倫の事実についてははっきりとした証拠写真などがなくとも、特定の異性と親密な関係にあると考えられる程度の事実の確認ができれば浮気の相手方に慰謝料を請求できる可能性が高くなります。

 まずは岡山や倉敷の弁護士にご相談下さい。

結婚している人と浮気をした側の対応(不倫慰謝料の相場等)

 相手が結婚をしていることを知らなかった場合には、直ちに不倫関係を絶って下さい。責任は小さくて済みます。相手方が結婚をしていることを知っていた場合には、どのような理由であれ、ただ一度きりの関係であれ不倫相手の配偶者に対し不法行為として慰謝料を支払う義務があります。

 ただ慰謝料の金額については、浮気の期間、相手が離婚するかしないか、相手方の結婚期間、未成年の子がいるかなどにより増減しますので岡山や倉敷の弁護士に相談してから相当な額を支払えば足ります。

 岡山や倉敷の弁護士から不貞行為や不倫の慰謝料を請求する内容証明が届いた場合にも、請求慰謝料は標準的な金額より大幅に高額な場合があるので、借金などして支払う前に一度ご相談下さい。

 家族に知られる前に内密に済ませたいという理由から、請求通りの金額をお支払いされる方もいらっしゃいますが、弁護士に依頼したからといって家族に知られる危険が高まるということはございません。むしろ交渉を弁護士に任せることでその危険は少なくなるでしょう。無理をして借金などをして支払うと不倫問題の他に借金問題を抱え込むことになってしまいます。

 また、一般的には弁護士に依頼した方が費用を考慮しても支払総額は少なくなります。