岡山県の過払い金請求を20年以上主要業務とする弁護士
25年で700件(任意整理を含む)の受任数は確かな信頼の証
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過払い金返還請求(平成20年以前からの取引がないとほぼ過払い金はありません)
簡単に過払い金の金額が分かったり返ってくるかのような広告にご注意下さい。
弁護士費用を引き下げました。過払い金の調査は無料です。
詳しくは
報酬基準のページをご覧下さい。倉敷市や玉野市、総社市、笠岡市、津山市、備前市、浅口市、瀬戸内市、赤磐市、井原市、高梁市、新見市、真庭市、美作市、西大寺、玉島、水島、児島など岡山市以外の方もお気軽にご依頼下さい。
まずは
電話無料相談(専用電話086-232-2285)でご相談下さい。弁護士が直接過払い金についての電話相談に応対するのが当法律事務所が選ばれている理由の一つです。
完済しているケースで過払い金が戻ってこない場合には
着手金も成功報酬も一切頂きませんので安心してご依頼下さい。
過払い金返還請求とは・・・
クレジットカードを発行し利息制限法に違反した金利(グレーゾーン金利)で貸付を行なっている消費者金融や信販会社との取引を、利息制限法に定めた金利(法定金利)で計算しなおすと(取引履歴のひき直し計算)、残金がなくなっても借金返済を続けた計算になるときがあります。その場合に消費者金融や信販会社に対し払いすぎた利息の取り戻しを請求するのが過払い金返還請求です。返済中でも返済後でも可能です。
アイフル、アコム、CFJ、SMBC(旧プロミス)、新生フィナンシャル(旧GEコンシューマー、レイク)、ゆめカード、三菱UFJニコス、ライフ(現アイフル、ライフカード)、三洋信販(現SMBC)、全日信販、山陰信販、セディナ(旧オーエムシーカード、クオーク、セントラルファイナンス)、オリコ(オリエントコーポレーション)、シンキ、楽天KC(現楽天カード)、青山キャピタル、ポケットカード、SBIカード、天満屋ストア(天満屋ハピーカード)、アプラス、ペイペイカード(旧ワイジェイカード)等岡山や倉敷など岡山県内の業者を含めた全ての消費者金融や信販会社、サラ金などのクレジットカードが対象となりえます。
司法書士は過払い金額が140万円以下の場合しか扱えませんが、弁護士に制限はありませんので過払い金専門の弁護士に依頼した方が安心です。
過払い金請求のメリットとデメリット
過払い金請求をするだけでは信用情報に登録されることもありませんし、家族に知られることもありません。但し、過払い金請求をした相手方の信販会社等のクレジットカードは数年にわたり利用できなくなる可能性があります。
また、一度法律事務所に来て頂ければ後は弁護士に任せることができるので、倉敷などからでも特別な負担なく過払い金専門の弁護士を選ぶことができます。
過払い金の金額
単純に言えば取引期間が長ければ長いほど多く、取引途中で中断期間があるかないかによっても大きな差がでます。弁護士が取引履歴を取り寄せれば明らかになりますが、取引履歴の取り寄せはご自身でも可能です。過払い金の有無の確認だけでもさせて頂きます。
また、過払い金を巡る法律上の争点に対する岡山市や倉敷市など岡山県内の裁判所の判断も統一されておらず、貸金業者の資力も考慮すると、過払い金請求額を大幅に減額するとか返還時期を半年以上先にするなどして示談せざるを得ないケースもあるでしょう。
従って過払い金の金額は数万円程度~数百万円程度まで非常に幅が広くなっています。CMなどで金額が電話で簡単に診断できるような言い方をしている業者もありますがそのようなことはありえません。
既に借金の支払いが終わっている貸金業者への過払い金請求
既に借金の返済が終わっていれば、適法な利息での貸付でない限りは確実に過払い金が発生しています。
借金の支払いが済んでいる場合には信用情報にも登録されませんし、過払い金が戻ってこない場合には弁護士報酬は一切頂きませんので御本人に全く不利益はありません。
しかし、昔の借金の過払い金は完済後10年を経過すると時効により消滅し、時効にかからなくても資料が散逸したり貸金業者が無くなってしまったりするので岡山や倉敷の専門の弁護士にお早めにご相談下さい。
過払い金請求とブラックリスト
過払い金返還請求をしても信用情報(ブラックリスト)に登録されることはありません。
但し、返済中の債権者に過払い金の請求をしようとした場合で、その中の1社でも債務が残ってしまった場合にはブラックリストに登録されます。ブラックリストに載りたくないという方は、ご自身で取引履歴を取り寄せご持参頂くか、完済した借金から順次過払い金請求するのがいいでしょう。
信用情報に登録されなければ借金をしていたことを家族の方に気づかれる心配はありません。また、信用情報に登録されても既に返済を開始している住宅ローンや自動車ローン等に影響はありません。ただ、今後のクレジットカードやETCカードの利用は5年程度できなくなります。
過払い金の請求は自分でできるのか
自分ですることもできますが、岡山や倉敷の弁護士に依頼したケースと比べて過払い金の返還金額が大幅に少なくなることがあります。費用を支払ってでも弁護士に依頼された方が手取り金額は多くなるでしょう。
倉敷などからであっても法律事務所へは一度足を運んで頂くだけで結構ですし、打ち合わせの時間も30分程度です。あとは弁護士に任せておくだけですので手間もかかりません。
不動産担保借入の過払い金請求
自宅を担保に借入れをしている場合でも金利が年15%を超えているときは過払い金の請求が可能なケースがあり自宅を失うこともありません。
一度岡山や倉敷の専門の弁護士にご相談されてみてはいかがでしょうか。
手続に要する時間(岡山、倉敷等)
過払い金の返還まで早くても依頼後4カ月程度は必要となり、遅ければ1年程度かかる場合もあるでしょう。その間、倉敷などからでも最初に一度来て頂くだけですので手間はかかりません。
訴訟前の示談が不成立となり岡山や倉敷の裁判所に訴訟を提起した場合、訴訟自体にかかる期間も貸金業者の争い方により2カ月程度で終わるものから1年近くかかるものまで様々です。ほとんどの場合ご本人が裁判所に出頭することはありません。
証拠書類(契約書、振込証、取引履歴)
昔からの借金で契約書や振込証が全く残っていなくても過払い金請求は可能です。諦めないで早めに岡山や倉敷の弁護士にご相談下さい。
また、弁護士が取引履歴を取り寄せ取引履歴に基づき過払い金額を算定しますので、契約書や振込証がないから手続が面倒になるとか費用が嵩むようなこともありません。
どこから借りたか覚えていないとか会社名を忘れたような場合には、可能性のあるいくつかの会社に通知を出して過払金の調査することもできます。
過払い金返還請求は誰に依頼するのが良いのか。
司法書士は業務範囲が140万円以下に制限されているので、5年以上の取引期間があるなら弁護士に相談する方がいいでしょう。また、過払いが発生せず債務が残ってしまった場合のことも考えると全ての手続きを代理できる弁護士に最初から依頼されていた方が安心です。費用も司法書士だから安いということはありません。「法務」事務所は司法書士ですのでご注意下さい。弁護士は「法律」事務所です。
訴訟となったときの裁判所は岡山や倉敷などの原告の住所地となり旅費や日当がかかるため訴訟という武器を使えず交渉相手に足元を見られるという弱みがありますし、責任をもって処理しないと直接苦情を受けたり事務所の存続に関わりことにもなりますから、東京や大阪など遠方の弁護士に依頼するよりも岡山や倉敷など地元の弁護士に依頼する方が有利です。
また、テレビCM等派手な広告をしている弁護士や司法書士にも注意して下さい。他にも債務があるのに過払い金が発生する債務だけを受任したりすると、残った債務の整理に手続上重大な支障が発生する可能性があります。また、広告費がかかっているので着手金は無料と謳っていても成功報酬について十分な確認が必要ですし、一度に多くの事件を受任することから解決までに長期間を要する場合があります。