幸せの量（２０１３・５・１）

幸せの量（２０１３・５・１）

人生は公平だと思いますか、それとも不公平だと思いますか。私は人生は公平だと思っています。

今を比較すれば幸せな人と不幸な人がいることは間違いないと思いますが、一人ひとりの人生をトータルで見れば皆等しい量の幸せを与えられているのではないかと思います。人は皆ゼロから出発しゼロになるのですからそれも当たり前なのかもしれません。

だから、人を羨ましがるのもどうかと思いますし、人から羨ましがられることにもどれほどの意味があるのか疑問に感じます。

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