たまにはご先祖様の墓参りをしなければならないなと思いつつ、実際にはなかなか足を運べないことにいつも申し訳なさを感じています。最近では毎日起きるニュースを見ながら、昔は今よりもっと病気や事故、事件、災害などで怪我をしたり亡くなる人が多かっただろうし、差別や貧困で苦しむことも多かっただろうと、ご先祖様の身体的、精神的苦痛に思いをはせたりします。
そのたびに、自分のご先祖様がそれぞれの時代を何とか生き抜き、何代にもわたり命を継いできてくれたことに対し感謝の念を抱くとともに、自分の命に対して負っている自分の責任の重さに身の引き締まる思いがします。
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