弁護士によくある特徴

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弁護士によくある特徴

その1 自分の基準での解決に拘りすぎる。

自分の信じている事実や判例に固執して紛争を長期化させてしまう弁護士は多いです。裁判の結果は担当裁判官や立証状況により変わりますし紛争が長期化すれば費用も嵩みます。弁護士だけで結果を判断できるものではありません。ご自身の問題ですからご自身で判断するようにして下さい。

その2 自分の常識を一般的な常識だと勘違いしている。

自分が常識だと思っていることは依頼者への説明の必要を感じません。説明をしなかった事柄について依頼者が不適切な行動をするとその結果を依頼者のせいにする弁護士は多いです。分からないことや不安なことはできるだけ弁護士に確認しましょう。

その3 依頼者への説明や報告を軽視している。

弁護士としてやるべきことはやっているから黙って自分に任せておけというタイプの弁護士は多いです。あなたの方から弁護士に積極的に進捗状況を確認するようにして下さい。

その4 たくさんの事件があることを言い訳にする。

あなたの事件だけをしているのではないという態度の弁護士は多いです。仕事として事件の依頼を受けている以上そんな言い訳は通用しません。自分のできる範囲内で事件を受けるのが本当です。