私は家族に嫌がられながらも未だにたばこを辞められません。
私は司法試験の勉強のため大学4年生のときに大学のあった仙台から東京に出ました。出身が岡山県の田舎なので東京には友達は誰もいませんでした。
図書館や予備校の自習室等で自習することが多いのですがどうしても途中で休憩する必要があります。友達もいないしお金もないので近くの公園などで休憩するのですが、一人で何もしないで座っていると周りの目が気になって落ち着きません。
その頃からたばこを吸いながら休憩するようになりました。たばこを吸っている間は落ち着いて休憩できる時間でした。それが私の日常の息抜きとなりました。永い間そんな時代が続きました。
弁護士となった今でもたばこを吸うとホッとします。
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