自分は何者?(2014・1・31)



布団の中で天井を見つめながら自分って一体何者なんだろうとたまに考えることがあります。

両親が違う人であっても姿形は違えど自分が生まれてくるとすれば自分はそれまでどこにいたのかがとても不思議になります。気の遠くなるほどの永遠の過去を思うと今初めて生をうけたとは考え難い気がします。

反対に両親のどちらかが違う人であれば自分はこの世の中にいなかったとすれば自分が今存在することは奇跡です。先祖も含めてそうであればこれはもう生まれてきたことが信じられません。受精の段階まで含めて少しでも違えば自分が生まれてこないとすればもう訳が分からなくなります。生まれただけで幸せですね。

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