古い通帳(2013・9・2)
大学時代初めて自分名義で作った奨学金用の古い通帳が机の引き出しの中にありました。
数十年ぶりに中を見ると、奨学金の2万6000円が入ったら2万円を引き出し、公共料金の引落しがあって残金が1000円以下になるという状態を繰り返していました。
当時お金がないという感覚を持った覚えがなかったので、実際にはこんなにもギリギリだったのかと少し驚くとともに、つつましいながらも楽しく生活していた当時の自分を見習わなければと少し反省した次第です。
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